almost everyday.

its a matter of taste, yeah

僕の身体はこの星をさらに遠く離れて

下半期はじまりの一日。ということはつまり、上半期総ざらいの一日。きのう休んで力をたくわえといて正解でした。働いたー。やることやってうちに帰って、おふろできちんと身体を温めた後に6日ぶりのアルコールを。ああ、わたし、生きてる。ごちそうさまでした。
そうそう、帰りがけにあたらしいかばんを買いました。もうずっと前から「次に買うならこれがいいな」と決めていたものがちょうど店頭に出ていたので、お店に入ってまっすぐレジへ。これまで5年間の長きにわたり断続的に使い続けてきたフェリシモの帆布ななめがけかばんも、これでようやく引退です。おつかれさまでした。ここ数週間は本当に、いつ壊れるかとひやひやしながら使ってたんです。使いこむほど生地がやわらかくこなれてきて、この数年間はまるで身体の一部みたいにしっくりなじんで手放せなくなってたよ。さびしいけれどお別れですね。大好きでした。
一昨日も昨日も20時台就寝(!)だったので、この時間まで居間にいるのは久しぶりのような。久しぶりと言えば、そうそう。昨夜、父の夢をみました。夢の中でわたしは何故か正座をして背筋をのばして、向かい合うように座った父の手元を凝視していました。そこにあるのはわたしの通帳や家計簿で、これはどうやら父に家計を逐一チェックされているようです。家計診断?極ミニマムな監査?わからないけど、これほどまでに夢らしい夢もめずらしいなと思いました(夢の中で)。何故って父はこんなことをする柄ではないし、わたしはわたしで家計簿なんてつけられない性分だから、です。ごく大まかな収支メモすら滞る性質だというのに、なんでまたこんな夢を。昨日は父の誕生日でした。どんな理由であれ、わたしに会いに来てくれたのなら嬉しいです。おやすみなさい。