almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Come on, get through it

薬が切れて、痛みとともに目を覚ます朝。その直前に鮮明すぎる夢を見ていて、しばらくのあいだ夢と現実の区別がうまくつけられないままぼんやりしてました。この世には存在しない人や物や歌の夢を見て、目覚めた瞬間それらのほとんどは消えてなくなるわけなんだけど、歌だけはまだここにある。歌おうと思えば歌える。ならばこれは存在していることになるのかならないのか、みたいな深いようでたぶん浅いことをぐるぐると。どっちでもいいよそんなもの。
薬が効いているうちにいそいで買い出しなど。年明けのMONOBRIGHT@MACANAのチケットを発券したら、整理番号ぎりぎり2桁台でした。売れてるのかしら、売れてるといいな。それはさておき、その前日にリリースされるダカさん加入後初音源。予約するのにちと勇気が要るタイトルですね。淫ビテーション、てことはやっぱり「ようこそ新体制へ」って感じになるんだろうなあ。淫ピーDANCEも入るんだろうなあ。ビークルにおけるサスカッチみたいな位置づけになったりするのかなあ。となるとSGSはしばらく聴けなくなるのかなあ。invitationにしろimpedanceにしろ、そのまますんなりカタカナ表記にしときゃいいとこわざわざ変にふざけて見せる中学生的な悪ガキ感というか闇雲なエネルギーというか、そういう得体の知れない勢いでもってこの現状の妙な空気をぶっ飛ばしてくれたらいいなあ、みたいなことを期待しております。わたしは別に何でもいいよ、曲さえ良ければそれでいいよ。頼んだぞ。
午後、夫が昨夜録画しといた「うまプロ」を見るなど。競馬ぜんぜん詳しくなくても、C-1グランプリでは腹を抱えて笑えます。小木と土屋が他のどの番組よりも輝いてみえる。それと昨夜のノブコブ徳井祭りもよかったですね。5年がかりで人生賭けて、満を持してのネタばらしを相方に。それもエチオピアで(そしてゴールデンで)。壮大!さすがサイコ。今年のM-1、結構いいところまで行ったりしないかしら。脇鳴らしたりTシャツ破ったりするより漫才のほうがおもしろいと思うんだけどな。おやすみなさい。