- けさ家を出た時点での積雪は、ガトーショコラに振りかけられた粉砂糖より薄いくらいだったはず。なのですが、白石のトンネルを抜けた瞬間思わず絶句。どこの雪国ですか？これ。福島駅前に着いても状況は変わらず既に2cmほども積もり始めてて、長靴を履いてこなかったことを激しく後悔しました。何だかんだでその後は晴れて、帰る頃には道端を除けば路面もあらかた乾いたのですがとりあえずびっくりしたという話。こういうのやめてよね、もう本当に。
- ここ数日よくTL上で見かける「童貞女子」という新たなジャンル(？カテゴリ？)がすこし気になり、関連記事をいくつか読んでみました。その結果、ますますわけがわからなくなりました。
童貞女子とは
"自分の好きなことにのめりこみ
人生を心底たのしんでいる
元気いっぱいな女子のこと。"
http://www.comic-essay.com/episode/read/820
- …だそうです。続きはリンク先↑からどうぞ。今さらながら気になって仕方ないことがひとつあるんですが、「童貞」ってこんなにも開けっぴろげで無垢で前向きな感じの言葉なんでしょうか。わたしの知る限りでは何と言うかこう、少なくともあと7〜10歳くらい対象年齢が上でかつ「図らずも」とか「忸怩たる」みたいなニュアンスで使用されがちな、自虐や悲哀や焦燥まじりの意味合いが強いイメージだったんだけどな。うーん。さらに言うなら、いかなる経験を経ても「非童貞」にはなり得ない女という性にこれを冠するということ自体そもそもしっくり来ないというか「ポジティブな面しか見てなくね？その裏にある後ろ暗さを都合よくスルーしすぎじゃね？」という気がしてくるのです。うーんうーん。ついでにもひとつ付け加えるなら、こないだ騒動になった「どうして解散するんですか？」にも通じるあざとさをも感じるのですよね。とうの昔にいろんなことを知ってしまってる成年女性が今さら何言ってんの？という。うーんうーんうーん。
- じゃあ何か代案があるのか？というとそれも難しいのですが、リンク先の「小2」というキーワードから察するに大まかなイメージは「あばれはっちゃく」辺りじゃないかという気がしてきました。歳がばれるね。うん、そろそろやめにしておこう。
- 年内最後の楽天セールがそろそろ終わりに近づいてきたところで、あわてて日用品などをまとめ買いしています。えーと、他に買い逃しはないかしら。要指さし確認。おやすみなさい。
