almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Grounds

  • そういうわけで、今日はもうとっとと仕事終わらせてサクッと帰ることしか頭になかったわけなんですけども。やってもやってもやってもやっても新しいタスクが降ってきて、しかもそれがぜんぶ件の休職中の同僚の仕事で、6月半にもなるといよいよ「は?当然アンタがやるんでしょうね?」感出して来られていい加減腹に据えかねるっつう話なのですよ。これは、俺の、仕事じゃ、ねええええええええ!と叫んで椅子のひとつも蹴り上げたくなりました。やってられっかっつうのよ…引継ぎゼロで書類の所在もデータのありかもわからない仕事やらされる身にもなりやがれ…さもなきゃ給料上げてくれ…。ごめん、単にこれが言いたかっただけかもしれない。
  • はい、暗い話はやめやめ。とりあえず2020年シーズン初戦、勝ったぞー!正直なところ、7回終了時点では「何だ、このクッソつまんねえ試合は?」って心の中で悪態つきまくってたんですよね。打線が繋がらなくてイライラしっぱなしで、ああもう早く則本を援護してやってくれよ…!ってそればっか考えてた。それが8回に打線爆発ですもの。すっかり忘れかけてましたけど、これが野球を観る喜びなのですよね。
  • 本当はきっと、いや間違いなく、長年過ごした千葉のあの強い風の中であのヒットを打って苦楽を共にしたチームやファンと喜びを分かち合いたかった筈なのだ、と思うと一気に胸がグワーっとなるんです。少なくともこんな、新しいファンすら不在の異様な環境でなかったら、と思うとひどく悔しい。彼を送り出してくださった千葉ロッテマリーンズの皆さんに安心してもらえるよう、今こそ我々が気合を入れて応援しなければなりますまい。おやすみなさい。

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