almost everyday.

its a matter of taste, yeah

続・Have a nice day club

  • お宿が絶景。そしていいお湯。感染拡大防止のためサウナはあいにく長期休止中だったものの、ほどよい冷たさの水風呂が常設でしたので内風呂・露天とばっちりキマって思うさま汗を流してまいりました。身体の芯まで温まった後の水風呂はマジ心頭滅却というか、神経がすーんと研ぎ澄まされてほんのいっとき「ゾーンに入る」みたいな感じになるものですから、天井から滴る水の音や周囲の囁き声がおそろしくクリアに聞こえたりもするんですね。「…あれって冷たくないのかしらね…?」「さあ…」みたいな困惑のやりとり、全部ばっちり聞こえてます。めちゃ気まずいのでずっと目を閉じてやり過ごしてる。

  • 夜通し降り続いていた雨が止んだので、チェックアウト後は厳美渓へ。朝ごはんをはりきってモリモリ平らげたのでお腹が空いておらずここで食べるのは見送りましたが、空飛ぶ団子ことかっこうだんごを間近に見ることができて大興奮。いつかよく晴れた日にまた来たいわ。

  • とか何とか言いつつ、その後はまっすぐ世嬉の一酒造へ。お餅を愛してやまない夫のプレゼンにより果報もち膳を体験するのがこの日のメインイベントです。お膳、めちゃ立派。これを各々平らげるのはまず無理よね、という現実的な判断によりわたしは蔵ビール4酒を飲みくらべ、これが今年のオクトーバーフェストがわりになりそう。

  • 一関駅前ではお土産を調達しきれなかったので、お隣の平泉まで足を伸ばして道の駅のちカフェでひと休み。バスクチーズケーキがしっとり優しい味わいでとってもおいしかったです。あー、楽しかった!また来たいな。
  • 先発は早川。ここんとこずっと3タテ回避が精一杯でなー、しんどいよなあ。おやすみなさい。