almost everyday.

its a matter of taste, yeah

suki suki daisuki

  • 飯坂温泉と言えば「親の仇のように熱い」というイメージがあまりにも強すぎて長らく苦手意識を拭えずにいたのですが、今回のお宿は女湯も家族風呂もまずまず常識的な温度だったので拍子抜け。あれ?こんなもん?先に入ったどなたかがちょうどいい感じにうめてくださったのかしら…と思ってましたが、夜明けのタプタプに満ちた湯舟もさほど熱くはなかったのでもともとこういうスタイルのお宿なのでしょう。大正4年当時の面影を残しているという大理石風呂、たいへん風情がありました。全体的に、人んちのお風呂をもらいに来てる感がすごかった。いろんな意味で。

  • チェックアウト後はびゅーんと閖上まで。とんでもない強風が吹きつけるかわまちてらすをぐんぐん歩いて生しらす丼、のち佐々木酒造店の試飲を3種だけ。昨日も今日もここまでずっと運転手を仰せつかっておりましたゆえ、ここからしばしのバトンタッチをお願いしました。ありがたや。

  • 帰宅後は散歩ついでに藤崎へ予約品を受け取りに。のち、ロピアで酒と野菜をたんまり買ってひーひー言いつつ自宅に辿り着きました。おやすみなさい。