almost everyday.

its a matter of taste, yeah

本日のおゆうはん

  • ゆず〆かつおたたき
  • 炙り鮭とば
  • にんじんと塩昆布のサラダ
  • 刻みねぎと三十雑穀のお味噌汁
  • 冬にごり上善如水
  • やみつきしみかりせん(七味唐辛子)

白くまラベルのにごり酒は完全にジャケ買い、かわいい。お土産にいただいた寒河江の辛いお煎餅、おいしーい!

New Rose

  • 3連休明けの今週、現在(事務分掌的に)繁忙期真っ只中の先輩が4日続けて体調不良にてダウンという緊急事態継続中。
  • 思い起こせば丸1年前、2016→2017年にかけての仕事納めもこうでした。まったく職場に出てきてもらえず、残ったメンツでヒイヒイ言いつつ穴埋めに励むも、本来これを請け負うべき副担当が颯爽と帰宅してしまい半ば殺意にも似た気持ちで無理やりどうにか帳尻合わせてお茶を濁したという辛い記憶が蘇ってくるばかりです。何なの。マジで何なの、この感じ。
  • そんなこんなでやむにやまれず、先輩に次ぐ年長者であるところのわたしが常時焦げた状態で取り急ぎその場しのぎに励み続けた結果、無事おれの屍を超えて行った後輩ちゃん達が逆にこちらを憐れむあまり雑務をちょいちょい率先して仕切ってくれるというおかしな磁場が形成されつつあります。
  • それっていうのはまず間違いなく「こいつに全部任せておいたら遠からずこっちにも被害が及ぶ」という危機感のなせる技であり、そんなふうに不安にさせて申し訳ないとしか言いようがないのだけれど、いち職場としてはこっちのほうがリスクを細かく分散できて管理しやすいなあという結果オーライ感もあります。中間管理職でもない身の自分がなんでこんなとこまで考えなくちゃならんのか、という疑問は拭い去れないけども。
  • それにしても今朝は本当に寒かった。マイナス4.9℃、肌がちりちり言う冷え込みぶり。センター試験、どうか支障が出ませんように。おやすみなさい。

本日のおゆうはん

きのう食べたぶりカマの骨と皮を煮出したダシで、赤札の鶏むねとくずし塩豆腐をこねたタネをこれまた赤札のワンタン皮に包んだものをちゅるんと茹でました。白菜は1/4玉300円弱というおそろしい価格帯に突入してしまったので、1束120円程度の山東菜をちまちま投入しています。それと豆腐。1月11日は鏡開きとのこと、鉄スキで柔らかく火を通した餅にたらことピザ用チーズをのせてトースターで焼いて仕上げに刻み海苔をのせました。美味い。

ギリギリでいつも生きていたいから

  • 起きたら雪、それも部屋を出て駅のホームへたどり着くまでのわずかな時間で乾いた路面が真っ白になってしまうほどの冷え込みぶり。念には念を入れて夫へ「早めに起きたほうがいいかもよ」とメッセージを送るも、幸い日が昇る頃には雪の勢いも収まったようでほっとしました。
  • 夫は三大欲求で言うと睡眠だけが絶望的かつ宿命的に欲まみれなので、こういう予期せぬ悪天候にはうんざりするほど弱いです。冬の間、それも前日時点で雪の予報が出てる日くらいは早めに起きてもいいんじゃね?と思うし、実際その旨常々言い募っているのだけれど、頑なに「朝は時間の許す限り極限まで寝ていたい」という生活習慣を貫いており、それを改める姿勢は一切見受けられません。正直、そろそろいいかげんにしとけよと思う。一回くらい痛い目みればいいのに。
  • それはまるで出会い頭の事故みたいに、たまたま相手の要求どんぴしゃど真ん中ストライクかつ即納が叶ってしまうありがたい例というのがごく稀にあるわけなんですけども。それが運よく初回取引だった場合、相手にとってはわたしがすんごい、それはもうどんな無茶振りもサクッとあっさり叶えてくれそうなスーパーマンに見えてる(らしい)場合もあるわけで。
  • そういう顧客は極めて高い確率でお得意様になってくださって、さらには扱う商品が変わっても変わらずわたしを指名してくださったりもするんですね。そうなるともうね、「裏切れないなあ」としか思えなくなるんです。 それを若手に引き継ごうとして「どうして?嫌よ。あなたがいいの」と言われた時の困惑と、それを上回る誇らしさ。どうしたらいいのかわからない。おやすみなさい。