almost everyday.

its a matter of taste, yeah

しぼって、僕の真っ赤な血をぜんぶ

きつかった。いやほんと、かなり辛かったですこの数日間。ようやく終わった、まさにそんな気分であります。なんつうか、ひどい。ひどすぎるよみんな。ちゃんと働こうよ。理不尽な暴言に耐え(正月気分の抜けきらない人に怒鳴られた)、電話の対応にひやひやしつつ(おじいちゃんは寒いと出勤してこない)、ようやく乗り切ったこの一週間。よくやったと思います。自分をほめてねぎらってあげたい。いや、本当に。来週あたりからは、何とか正常な執務環境に戻ってほしいものです。ああ、ほんと疲れた。心の底から疲れましたよ。

よくよく考えてみれば。眼の下のクマも、このぴりぴりした気分が一因だったのかもしれません。先ほど部屋に戻って何気なく鏡をのぞいてみたら、昨日と比べて5割くらいはその凄みが失せておりました。昨日がいちばんのピークというか、いろんな意味でマキシマムだったもんなあ...。何というかこう、しみじみ実感させられます。「身体は正直」。せつない。何てことだ。

こんな調子でつらいとき、頭の中で流れていたのは主にゆらゆら帝国でした。「パンタロンの ケツが破けそうだぜ」とか「迷子になった覚えはない」、「しぼって 僕の真っ赤な血をぜんぶ あっあー」なんて歌詞をぐるぐるおっかけながら頭ふったり飛び跳ねたりしてうまくバランスをとってたわけです。はたしてそれが正しい状態なのかどうか、いま考えてみるとはなはだ疑問なのですが。きっと皆、気味が悪かったろうなあ。申し訳ないことをしたと思います。もうしません。できるだけ。

明日からの3連休では、年末に洗濯しきれなかった毛布やタオルケットなんかをばしばし洗う予定です。......とか言って、こんなときに限って雪なんか降ったりしたら泣くに泣けません。それだけはご勘弁を。それから、うろこいちではらこめし+うどん屋さんでうどんすき!ぜったい食べます。このごろ常に不足ぎみな栄養を、ぜんぶまとめてとってやる。しかし、こう寒くなってからつくづく思うのですけども。ひとりでごはん食べようとしても、見事に食欲というものがわいてこないのですよね。誰かが一緒にいてくれれば、何が出てきてもそれなりにおいしく一生懸命食べようとするはずなのに。あああ、ルームメイトがほしいなあ。条件は、なんでもおいしそうに食べることと、人のよさそうな笑顔。腹黒くって酒が飲めればなお良しです。あまりに都合がよすぎるでしょうか?そんなことないよね。たぶん。