almost everyday.

its a matter of taste, yeah

なさけなくて涙も出ないよ

不祥事、というほど大げさなものではないのだけれど、ちょっとした手続上のミスというかまあそんなものの尻拭いというか濡れ衣というか、そういう感じの嫌な役目をいつのまにか被せられそうな羽目に陥っていて、なんだかひどく驚きました。ああ嫌だ、おのれの営業スマイルをこんな風に逆手に取られるのはあまりにも嫌すぎますよ。「君なら、何を言っても怒らないでしょう?」そんなことあるもんか。ばかにしないでくださいよ。だから今日は、わたしにしては珍しく、ただの一度も謝らなかったのです。自分のしたことが間違いだったとは思わない。思えない。どうでもいい瑣末なミスや思い違いでささくれ立った会話をなめらかにするための「すみません」やら「申し訳ありません」ならなんぼでも言ってやるけどさ、こういういわれのない屁理屈つうか難癖つけられるのは我慢なりませんってば。ああ、また、信頼できる人をひとり失ってしまったよ。アイアムサッド。
と、口で言うほど落ち込んでいないのは、自分がもともとそいつのことをあまり好きじゃなかったからなのかもしれません。なんか複雑な気分。まあいいや、眠って忘れることにします。おやすみなさい。