almost everyday.

its a matter of taste, yeah

いろんな意味で危険な女

はううっ。ついつい、やらかしてしまいました。数日前からなんとなくせーり間近くさい体調になりつつあったものの、ここ数か月の周期サイクルに照らし合わせてみる限りまだ数日先だろう、とたかをくくっていたのがそもそも間違いだった模様。痛み止めを持たずに出かけたせいで午後はまったく使い物にならず、ほぼ廃人と化しておりました。ほんとに抜け殻。名を呼ばれても気付かないどころか、意図せず廊下を斜めづたいにふらふらしながら歩く始末(『糸の切れたフーセンみたいだ』とは上司の弁。くやしいけれどたぶん事実なのだろうなぁ)。しかし今日は意地でも帰らないぞ、と歯を食いしばって働きました。偉いよ、俺。ていうか明日も休めません。おまけに飲みです。ガッデム!悲しい。

そんなこんなでボロぞうきんの如くよれよれになって帰宅したのですが。扉を開けたらおかしなことに気がつきました。部屋が妙に生暖かいのです。頭の中にはてなマークを5つくらい浮かべながらあちこち覗いてみたところ、おそろしいことにどうやら自分は石油ストーブつけっぱなしのまま丸一日部屋を空けていたらしく。ぎゃー!もちろん中の灯油は空っぽ、やかんの水さえ一滴も残っておらず、文字どおりきれいさっぱり燃え尽きた様子でした。もしも今日の午後、震度3くらいの地震があったりしたら・・・等と想像してみるだけで全身総毛立つほどおそろしいです。これが実家なら、わたしは今頃きっと半殺しの目に遭っていることでしょう。腹痛ごときで悶えてる場合じゃないっつうのよ、自分。ああよかった、とりあえず何事もなくて済んで。明日以降は出掛けの火の元指差し点検を励行します。ちょっと本気。

ティム・バージェスさんの声を持ち、なおかつ日本語を母国語とする男性がもしもこの世に存在するなら。一晩だけでかまわない、お願いですから添い寝させてくださいっ。と祈る夢を見ました。触らなくてもいいんです、いいやむしろ触れないくらいの方が燃えるかもしれない。って、何の話だろうこれは。おやすみなさい。たまには夢に出てきてよハニー!