almost everyday.

its a matter of taste, yeah

そんなに見ないでお願いだから(心のさけび)

眼鏡を替えてからそろそろ10日、同僚に声をかけられる回数も減りつつあるのですが。うちの職場には非常勤のアメリカ人男性がおりまして、今朝ひさびさに顔を見たなーと思っていたらばスタスタこちらへ歩み寄るなり「オハヨゴザイマース、エリサン。コレ(=眼鏡)、アタラシクシマシタカァ?」とフレーム及び頬に触れつつ尋ねられ、わたくしあやうく思考停止状態に陥るところでございました。何なんでしょう、これ。別にわたし、ブライアン(仮名)が気になるとか色目使ってるとかそういうんじゃ全然ないのに、何だってまたこんなに律儀にどきどきするのかしら。加えて言うなら、もしも日本人男性にこんなことをされたとしたら真っ先に「何なのこの人!」とか思うだろうに、欧米人ならいともたやすく受け入れられてしまう自分自身も解せないことこの上なし。心が狭いんだか広いんだか、はたまた単にステロタイプなガイジンコンプレックスを有しているのか。わたしはいったいあとどれくらいで、国籍の違うひとと焦らずどもらず話せるようになるのでしょう。見当もつきません。さては一生無理なのか。ああ。
今夜はこれからJam Filmsを見ます。おやすみなさい。