almost everyday.

its a matter of taste, yeah

サンデーモーニンディアマイフレンド

波はそれほど高くないのですが、それでもいちおう待機命令が下りました。というわけでこれから出勤です。さよなら、俺の日曜日。
それではそろそろ行ってきまーす。ほんとうに、飛ばされそうに風がつよい。おもてに出たら、玄関に積んどいた夏タイヤが2本、だるま落としのようにごろごろ吹っ飛んでました。そして自転車も横倒しです。泣きたい。
■11:58追記。11時すぎに警報が解除されたので、わずか4時間足らずで帰宅することとなりました。損したんだか得したんだかよくわからない感じがしてむなしいです。あえて言うなら「空振り」ていうのがいちばん近い感覚かも。
■15:38追記。おもてを歩いていたら、普通にきゃばくらのティッシュを手渡されました。至極ナチュラルに男性に間違われたっぽいです。がっかりとか悲しいとかいうよりはもう、へんなぐあいに感慨深いなー。いつ以来だろう、こういうの。ちなみに本日のいでたちは、黒縁眼鏡にダッフルとマフラー、ジーンズにコンバース。でした。俺が悪いか。そうなのか。
■16:42追記。駅前の「フレンドリーショップけやき」で開催されてる野島美穂さんの展示をみてきました。
野島さんの作品は02年の「ニューアートシーンいわき」で初めてみて、それからずっと深く刻み込まれているのですが、以後作品に触れる機会があまりなくてさびしいなあと思っていたところでたまたまこの催しを知っていそいそ出かけてまいりました。水彩絵の具や色鉛筆で描かれた「夢」というシリーズがよかったです。淡く滲んだ輪郭と鮮やかな色彩がわたしのよく見る色つきの夢の質感にとても近い気がして(勝手に)、うっとり。すごくきれいだ。今夜の夢でもあの絵がまた見られたらいいな。おやすみなさい。