almost everyday.

its a matter of taste, yeah

とりあえず

朝5時起床。不幸にも休暇をとることができなかった相方を見送るために起きてまたすぐ眠るつもりでしたが、どうにもこうにも目が冴えてしかたないのでそのまま昨日のレポを書きました。こちらです。よかったらどうぞ。
お洗濯もひと段落し、昨日の汚れものに飽き足らずシーツタオルケットバスタオルまでわしわし洗ってしまいました。とても気分がよいです。これからは高校野球見ながらお昼寝の予定、それではおやすみなさい。何かあれば夜にまた。

そんなわけで眠ろうかと思ったら、朝からきゅうりしか食べてないことに気がつきました。とりあえずパスタをゆでるべくお湯を沸かし、冷蔵庫の端っこに追いやられていたにんじん1/2本も薄く刻んで鍋に放り込み、ゆで上がったところにごま油をからめすりごまをふりかけ、えりんぎとまいたけとしめじのおひたしをのせて昆布ぽん酢で味をつけ、てっぺんに卵黄をひとつ。残り物のみで作ったわりにはなかなかいい味でした。にんじんが甘くておいしい。たまごをくずしながら食べる料理って、ただそれだけで何となく味が2割増くらい素敵に思えるような気がします。視覚マジック?

その後、パスタの量が多かったせいか満腹で眠れなくなり、しばらくぼーっと高校野球を眺めてのんびり。いつもの平日休だとつい何となく見てしまうはずの情報番組を見たいという気が起こらないのは、やはり今しばらく余韻に浸ったままでいたい気持ちの表れなのでしょうか。考えてみれば高校野球もイベント、というか非日常だもんな。なんてことをあてもなく考えていたらいつの間にやら2時間ばかりうとうとと寝入ってしまい、気がついたらすでに東北高校は7−0の大差をつけていました。ダルビッシュさんの投球フォームをスローモーションで見ていると、細い身体と長い腕がランディー・ジョンソンさんのそれと被って見えるような気が。今大会の勝敗の行方よりはむしろ、彼の卒業後の進路が気になります。どこへ行くんだろう。

新潮文庫の100冊と集英社文庫のナツイチ、両方ともはがきを書き終えたので明日投函しに行きます。図書カード、当たるといいな。玉木宏さんはいつ見ても困ったような眩しそうな愛想笑いにも見えないことのない笑顔を浮かべていて、その曖昧さがいけすかなくもあり可愛らしくもあって何だか不思議に素敵です。めちゃくちゃ好みというわけではないけれど、見かけたらつい目が行ってしまうような。あ、ちなみに自分はたれ目好きです。男女問わず。それではおやすみなさい。