almost everyday.

its a matter of taste, yeah

山場は越えました

昨夜、眠りにおちるほんの少し前に届いたメールがあんまり嬉しくて、朝まで笑みがおさまらないような気分のまま眠れたような気がしました。調子に乗って朝からパスタを食べてみたところ、さすがに胃がもたれましたよ。午前6時のオリーブオイルはやっぱりちょっとトゥーマッチみたいです。くるしい。急ぐ仕事をぎりぎりこなして終業後、職場にあった朝日新聞から13面を切り取ってこっそり拝借。どうか気付かれませんように。

相方、電車男に興味津々のようです。あいのり好きのあの御方ならきっとこちらもはまるだろう、と思っていたらやはり予感が的中しました。普段あんまりネットをやらないひとだけに、そのうちふつうに「もうだめぽ」とか言い出したらはげしく落胆しそうです、自分。いや何となく。

つい先ほどの話。自分がこれまで「女のひとをスマートに誘ったり口説いたりできない(しない、のではなく単純にそういうスキルがない)男のひと」ばかり好きになってきたことに何となく思い当たり、そしていつもこちらばかりが好きでいるような錯覚を起こしたあげく玉砕もしくは自爆してたんだったなーという暗い過去までずるずる思い出してしまい、少なからず悲しい気持ちになりました。恥ずかしがり屋でシャイ(KO)、そんな男子が好きなはずなのに、いざおつきあいをはじめてみると今度はその無口さにこそ不安が募るのですよねぇ。いっつもいっつも見事に同じパターンだったなー。一緒にいるならあっけらかんとよく喋るひとの方がたのしいに決まってるのに、難儀なものだと思いますよ自分自身を。今の相方が天然かつ陽性な人柄の持ち主であるという事実に、とりあえず感謝。

そのせいなのかどうか定かではありませんが、どうにも現在人肌が恋しくてたまりません。うーん。明日は東京へ参りますよ。おやすみなさい。