almost everyday.

its a matter of taste, yeah

これが現実

目が覚めたら、今朝は腰だけじゃなくてお腹もばっちり痛くなってました。うう、今回もまたウルトラヘビー級ですよ。薬が効いてくるまでは視界がちりちり軋むくらいの痛さですよ。しかし本当に疑問なのだけれど、うちの先輩は毎回これより酷い痛みに耐えてるのかしら。締め切りの迫った仕事にすら手をつけられないほどの痛みなのかしら。そしてそれは毎回必ず土日を外した平日のみに訪れるのかしら。しつこいですよ我ながら。うそだー絶対うそだー。ふざけんなよと息巻く元気もわいてこないほど痛くて痛くて悶えております。お願いだから早く効いてきてください、薬。ほんとにまじでしんぼうたまらん、というかいかんともしがたい。流れそうで流れない涙が目尻でうっすら乾きはじめています。ため息も出てこないぜちくしょう。
サンデージャポン津波報道でほとんど丸ごとつぶれてしまって(よりによって今日)、うだうだくすぶり続けていたら相方が買い出しに出かけてくれました。そんなわけで朝ごはん兼昼ごはんはミスドづくしです。やっぱりオールドファッションがいちばん好きです。ポンデリングのWごまと金ごまもおいしかったな。

相方を送っていった帰り道、シャッフルで聴いてたiPodからルート・ダウンのライブ音源が流れてきました。ジミースミスのほうの。これを聴くといつも「ギターの音がいらないなあ」って思います。考えてみればわたしの場合、重なり合った全ての音を気持ちいいと感じるのはまあ大前提として、それぞれ個々の音を聴き比べてみて思うのは大抵いつも「タイコがすてき」「ベースラインがきもちいい」「声が好み」といったことが多く、ギターの音色そのものにあんまり重きを置いてないふしがあります。今まではそれを何となく「自分の耳がそういう嗜好なんだろう」と思ってましたが、今日はふと「ギターの音色というよりむしろ、自分は『ギタリスト的メンタリティ』があんまり好きじゃないのではなかろうか」なんてことを思いました。常に自分が真ん中にいなきゃやだやだー、みたいな。考えてみれば、今まで好きになったひとはほとんど皆リズム隊的メンタリティの持ち主ばかりだったような気がしてきました。長くなりそうなのでこの話はまたの機会に。おやすみなさい。