almost everyday.

its a matter of taste, yeah

別人になる夢をみる

ミクシィは今日で1周年なのだそうですね。わたしがお招きいただいたのは確か5月頃のはずだから、今にして思えばわりと早い時期だったのかもしれません。何となくもっと前からあるような気がしていたので、少しばかり驚きました。繋がってる方のところはだいたい朝晩チェックしますが、それ以外はめったに行き来しないためあまり知り合いも増えてないです。「一度はまると大変よー」といろんなひとに脅された?ので、これくらいがちょうどいいのかもしれないですけど。そうそう、今朝なんとなく気が向いてひさしぶりに足あとをたどってみたらば、Cで始まるとあるバンドのブレーン氏に行き着いてしまって鼻血がでそうにびっくりしました。それとは別のTで始まるコミュニティには、驚いたことにメンバーさんが登場してくれたりもしてます。未だに使いかたがよくわかっていないような気もするんですが、とりあえず凄いなぁと。ふはー。
終業後、書店へ。文庫になるのをずっと待ってた「海辺のカフカ」をようやっと手に入れました。他にもう1冊、タイトルだけでよだれが出そうに欲しくなってしまった「小林カツ代のもっともっと話したい料理のコツ」も併せてお買い上げ。読みたい本、それもまだ一度も開いたことのない本のストックがあるというのはいいものです。ただそれだけでほんの少しだけ満たされた気分になるのですよ。・・・とここまで書いてふと気付いたのですが、これがCDの場合だとちょっと違います。はやく聴かなきゃ、という焦りがわずかに勝るというか。お店なり配達なりでそれを手にした瞬間から、既になんとなくそわそわしてしまうのです。はやくあのぺらぺらしたパッケージをひんむいて円盤を手にとってプレイヤーに捻じ込んでやりたい、という欲求がずっと頭の隅にこびりついて離れません。自分にとっては活字よりも音楽のほうが、よりフィジカルな快楽に結びついてるということなのかしら。うーん。

サティ3階にあった大好きな雑貨屋さん、ラストロ・デ・シエロが2月末をもって閉店してしまった。というのを本日はじめて知りました。えーん。あのひとの誕生日プレゼントもあの子へのクリスマスプレゼントも、その他もろもろ本当にたくさんのものをここで手に入れたのになぁ。かなしいです。せめて福島店は存続していてほしいのですが、まさか向こうもなくなってたらどうしよう。来週あたりまた福島へ行く予定があるので、どきどきしながらチェック入れようと思います。おやすみなさい。