almost everyday.

its a matter of taste, yeah

あまいフルーツをあなたに

仕事のあと、友人とごはんを食べに行きました。彼女は現在とても多忙な日々を送っており(ただしわたしはどちらかと言えば農閑期。なんとなく申し訳なし)、定時上がりは数か月ぶりだとか。うひゃあ。というわけでなかなかテンション高めに盛り上がりました。ごはん後はうちへ場所を移動して、チボマットやらベックやらでDJインザハウス状態に突入しつつゆるーい喋りを延々と。酒がないのが残念だ、というわけで来週の3連休に再度仕切りなおしをしよう、と約束しあって解散しました。ああ、たのしかった。

ゆるーんとしあわせな気持ちで眠りにつこうとしたら姉よりメール。同居しているお義母さんががんになったらしいです。今、姉んちものすごく大変そう。お義父さんが脳梗塞で入院中、でもって本人はもうすぐ臨月。冬には叔父さんの不幸があったりうちのママンの事故処理に追われたりで太るどころか逆に痩せてんじゃねえのか?と訊きたくなるくたびれぐあいです。でもって、実際に現時点でまだ妊娠前+2キロ程度しか増えてないとか・・・。明らかにマイナスでしょうよ、それ。ところでうちの姉は、これまでわたしが27年生きて接してきた中でもトップ3に入るくらいの「善良なひと」です。同じ姉妹でどうしてこうも黒さぐあいが違うのだろうと考え出すと地味にへこみますがそれはそれとして、そういうひとが運命だか試練だかよくわかんないけどとにかくひたすら困難な現実に翻弄されてしんどい目に遭うというのは、何と言うかものすごくとんでもなく不当な仕打ちだと思うわけです。ぶつけどころのない怒りのようなものがわたしの中でぐるぐるとぐろを巻いておりますよ。とりあえずメールの返事には「何か出来ることがあればすぐ連絡して」と書いておきました。おのれの出番のなさと機動性のなさおよび物理的な遠さがもどかしいぜ、ちくしょう。どうか少しでも状況が好転しますように。おやすみなさい。