almost everyday.

its a matter of taste, yeah

青い車 

昨日まではものすごく食欲旺盛で、何を作ってもできたそばから次々きれいに平らげてしまうくらいの勢いだったのに。せーりが来たらぱったり何も食べたくなくなりました。何てわかりやすい身体なのでしょう。すきっ腹に薬を飲むのがこわいので、チョコレートとマクビティをそれぞれ少しずつかじっただけでお昼すぎまで漫然と横になってました。薬のタイミングが良かったみたいで痛みはほとんどないのですが、それでもやはり身体がだるいです。腰まわりがずっしりと重たい感じ。あーうー。立ち上がるのがきついです。

午後、だるいのが少しよくなったので散歩がてら買い物へ。ここ数日は毎日何かしら歩いて外へ出かけていて、今では散歩なしだと何となく落ち着かないというかきもちわるいくらいの感じになりつつあります。しめたものです。今のうちに歩きグセをつけておけば、来たる忘年会シーズンもがんがん歩いて帰れることでしょう。いひ。こんな時にも呑むことしか考えてない自分がちょっと嫌です。かなしい。

豆腐やらかぼちゃやらを買い込んで部屋へ戻る途中、ぴかぴかの青いインプレッサに乗ったまじめそうなお兄さんに声をかけられました。ヘッドホンをはめてアッシュ聴きながらふんふん軽く頭ふりつつ歩いてたので(その時はたしか『ワイルドサーフ』でした。抑えてろってほうが無理なおはなし。)最初はまったく気付いてなかったのですが、ぴったり後ろに車をよせて窓から顔出してこちらを見てるので「へなへな動いてたから妙な人だと思われたかしら・・・」と不安がりつつヘッドホンを外したところ「重そうですね。どこまでですか?よかったら乗ってください」と声をかけられたのでした。丁重にお断りしておきました。もしかしたらこれはあれですか、「電車の中で老人に席を譲る」的な親切?それともふつうにナンパ?いずれにしても声をかける相手を間違えてると思います。歩くのがしんどかったら買い物になんて行かないし、誘われたい女子が豆腐ぶら下げて歩いてるはずもなかろうて。いかにも親切そうなお兄さんだったので謎は深まるばかりです。もしもあのままついて行ったらどうなってたんだろう。高い壷でも売りつけられてたかしら、それとも宗教に勧誘されてたかしら。わたしの心が黒いだけなのかしら。うーむ。

相方は10時すぎに帰ってくるみたいです。それまで何してようかなぁ。まずは仮眠かなぁ。とりあえず、おやすみなさい。