almost everyday.

its a matter of taste, yeah

三和−中央500円は高いと思います

昨夜のウルルン滞在記に出ていた、松尾敏伸という俳優さん。以前何かの番組でぜったいに見たことのある顔なのですが、それが何だったのかどうしてもどうしても思い出せずに悶々としたまま眠ってしまったせいで、夢の中にまでその人が出てきました。それでようやく思い出しました。NHKの朝ドラの、石原さとみがヒロインだったときのパン屋の見習い店員の役でした。ああ、すっきりした。と思って後から調べてみたらこの人、真珠夫人の準主役的ポジションだったりもしたのですね。流行っていたので何かの折にちらりと見かけたことはあるけど、勤め人ゆえ民放の昼ドラマは見られないのでまったく記憶に残ってませんでした。何となくふしぎな存在感のある人だと思います。どことなく影が薄い印象なのに、それでいて忘れがたいというか。あの抜けるような色の白さだとか。

普段よりも1時間ほど遅く目を覚まし、のんびりと朝ごはんを食べて、これまたのんびり仕事へ。今日はこれから福島で会議があるのです。朝早く仙台から直接こちらへ移動するのはなかなか大変なので、前日入りをさせていただいたというわけ。出がけには近所からいただいたという野菜をごっそり分けてもらいました。ありがとうママン。保原の野菜はどれもおいしいです。緑が濃い。

会議はまあ、毎年この時期になると必ず出ているものなので特に難しいところもなく。さくっと終えて早めに帰ろう。・・・と思ったら、うちまであと10kmほどのところでやたら長い渋滞につかまってしまいました。30分ほどぴくりとも身動きが取れずいい加減いらいらしていたら、この辺りの住民とおぼしき親切なおじいちゃんが助手席の窓をこつこつ叩いて「事故みてえだよー、しばらく動かなそうだから引き返して高速乗ったほうが早いでー」と教えてくれたので嫌々ながらもそうすることに。いったい何が悲しくて、たった1区間ぽっきりを高速で走らにゃならんというのでしょう。これまでずーっと下で延々100km走ってきたあたしの忍耐力って何なんですか、と言いたくもなるというものです。かなしい。身体はさほど疲れていないのですが、いやな感じに神経をすりへらしました。今日は早めに眠ります。おやすみなさい。