almost everyday.

its a matter of taste, yeah

PMS?

きっとせーりが近いのです。妙に食欲が出て嗅覚および三半規管が過敏になってきました。おかげで仙台行きのバスの中ではあの独特のこもった臭いがやたらめったら気になってしかたなく、ずーっと血の気が引いたままでした。あの湿気た吸殻ちっくな臭いに対抗するべく、ミルサーつきの自販機でいちばん濃ゆいコーヒーを買い、腰に手をあてぐいぐい一気に飲み下し更にもひとつ同じのを買って到着までの2時間半をやりすごしました。熱いものでもごくごく飲める強靭な粘膜をもって生まれてこられたことを幸運に思います。ありがとうママン。でも、どちらかと言えば丈夫な三半規管のほうがよかったかも。贅沢言うなって話かしら。ごめんなさい。

それにしても。数年前までせーり前の兆候と言えば胸と腹の張り、それに片頭痛だったのですが、ここしばらくはそれがまったくなくなりました。その代わりに目立ってきたのが食欲と嗅覚、つうのがあまりにも脈絡なさすぎて逆におもしろいです。わけわかんないわ、自分の身体なのに。でもって、それらの症状がいかに目まぐるしく変わろうとも実際のせーり期間中のしんどさが一切軽減されないという厳然たる事実がいまいましくてたまりません。ちくしょう。だるいなあ、苦しいなあ・・・。うーんうーん。

21時前には相方んちへ無事到着。飲み会で帰りが遅くなるというので、お風呂の掃除をして新たにお湯を張って沸かして先に入ってなんとか寝ずに待ってました。ここんちのお風呂は温まるまでにおそろしく時間がかかるので(冬だと1時間とかザラ)、帰ってきてすぐお湯に浸かれるというのが彼にとってはものすごく嬉しいこと、らしいです。喜んでもらえたのならよかった。いえーい。おやすみなさい。