almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ずっと夢を見て安心してた

新しい職場へ、引継ぎを受けに行ってきました。びびりました。手渡された引継書、見たことも聞いたこともない固有名詞と数字ばかり。それもすんごいボリュームです。見てるだけで目が回りそう。でも楽しそう!今までの仕事がつまんなかったとかやりがいがなかったとかいうわけではないけれど、4年も同じことをしてるとさすがに飽きがくるというか自分なりの型が出来上がってしまうというか、これ以上良くできるところも見つかりそうにないなあという気持ちになってくるわけです。ルーティンワークが多かったせいでよけいにそう思うのかもしれませんが。
で、4月からの仕事はというと、自分の裁量である程度のことは動かせそうな気配です。自由度が高くなる反面、当然ながら責任も重くなるわけで、そこらへんはまたゼロから修行しなくちゃいかんなあと思いました。がんばります。はい。

お昼ごはんを食いっぱぐれたまま夕方遅くに職場へ戻り、1/4日遅れのお弁当をもくもくと咀嚼し、今日はもう脳みそ容量オーバーですぜとぐったり疲れて帰宅したのですがどういうわけか変に気分が高揚しており、散歩ついでにツタヤへ出かけて旧譜を5枚ばかしまとめ借りしてまいりました。疲れてるんなら素直にさっさと寝りゃあいいのに、いつもこうして妙なところでエネルギーを浪費してしまうという、これはもう性癖のようなものですね。明らかに自分で自分の首をしめてるよなあ・・・。インポートが終わったらふたたび歩いて返しに行こうと思います。ビール片手にふらふら歩く、というのはあたたかな春の夜ならではの娯楽です。わたしにとっては。それではおやすみなさいませ。