almost everyday.

its a matter of taste, yeah

その一瞬がはてしなく長く感じられることもあるんですよ

3時半就寝→5時起床。というソフト徹夜状態のわりに、あまり眠気を感じないまま1日が終わりました。眠たくないのはありがたいけど、その代わりと言うかなんと言うべきか、膝から下がぱつんぱつんに張ってとても痛いのがせつないです。今さらだけれど、コンバースのオールスターはたくさん歩くのにあまり向いてないみたいですね。これがただの筋肉痛ならふくらはぎが痛いだけで済むはずなのだけれど、足の裏というか底というか、ふつうに歩く際に重心のかかりやすいところがじんじんしてます。次はやっぱりスタンスミスで出かけようと思いました。ひとつかしこくなった?いや、常識。たぶん。

普段のわたしはひどく姿勢が悪く、仕事でパソコンに向かっているとき(それも作業にのめりこんでいるときは特に)などは目もあてられないほどみっともなく背中を丸め片目を細めて画面を凝視しているのが常なもので、同じシマのひとにはうっすら「あいつの背中が丸まってきたら煮詰まってるサイン発動だ」等と思われているふしがあります。肩が凝るのも頭が痛むのも、主な原因はここにあるんじゃないか?ってのが自分でもうすうす感じられるほど、それも今さら手の施しようがないほどに己が背中は日々丸まり続けているわけですが、たまたま本日急ぎの電話を繋ぐべく隣の部屋まで小走りに急いでいたら出入りの業者さんに「あんためちゃくちゃ姿勢いいなあ!」と褒められたので驚いてしまいました。そうか、歩いたり走ったりするときは今でも無意識のうちに背筋をぐいっと伸ばしてるのか、自分は。歩いたり走ったりするのをすっぱり辞めてから、もう10年以上も経ってるのに。刷り込みっておそろしいですね。というか、自分の身体にいちど染み込ませて会得した動作というのは、なかなか消えたり忘れたりしないものなんですね。というようなことをあらためて思った次第です。きょうはさすがにそろそろ電池切れかしら。早めに眠ります。おやすみなさい。