almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ゆうべみた夢の続きが気になってしょうがなくて

うちの職場の車はほとんどがバンで、しかもフェンダーミラー装備の古いものばかりなものですから、最初のうちは運転するのが怖くてたまりませんでした。運転免許を取得してから早10年、これまで運転してきた車はすべてドアミラーだったため、まったくもって車両感覚がつかめないんです。左へバックしての車庫入れなんてどう考えてもお手上げで、ふつうに道を走ってる時点で既に車庫入れのことが不安になって胃を痛くするありさまでした。さすがに今は慣れてきましたが、それでもやはり怖いことには変わりありません。ミラーがすごく遠くにあるように感じられるんです。怖い。ものすごく怖い。
が、しかし。きょう久しぶりにそのフェンダーミラーの車を運転してみたところ、どういうわけか行く先々で車庫入れがぴたりぴたりと綺麗におさまるので逆に不安になってきたのでした。「よーし大体こんなもんだろ」とエンジン切って車を降りて後ろに回って確認すると、毎回毎回まるで定規で測ったみたいにきっちり枠に収まってるんです、バンパーが。こんなことは今までなかった。初めてだ。というか、後にも先にもこれっきりかもしれない。何か災いが降りかかる前兆とか、そういうんじゃないの?もしくはこんな地味なところで今年のラッキー使い始めちゃうの?俺。みたいな。いちどだけのまぐれならまだしも、2度3度4度と同じことが続くとだんだん「どうしよう」っていう気持ちのほうが勝ってきてしまう小市民です。で、その予感というか直感はのちほど見事に的中したわけなのですが、詳しいことはまた別の日に書こうと思います。不思議なことは大抵いつも重なる、気がする。おやすみなさい。