almost everyday.

its a matter of taste, yeah

眠れ眠れ眠れ 明日に心を配らず眠れ

写真:さいきんの一軍本棚。とはいえ、ハードカバーを滅多に買わない(基本的に文庫本ラブ)ので顔ぶれはいつもあんまり変わらないのですが。自分の場合、あたらしいものを次々に読むよりは気に入ったものをくりかえし味わうのが好きみたいです。本に関しては。
朝、いちどは7時に目を覚ましたものの、そのままずっと断続的に眠り続けて結局15時すぎまでずっとふとんの中にいました。こういう休みの日にありがちなぐずぐずとしたぬるい眠りではなく、その都度まるで深い穴に落ちるみたいなしっかりとした眠りが2時間くらいのほどよいスパンで続いたので「寝すぎて疲れた」みたいな感覚はないです。なんなら今からすぐにでもまた眠れそうだ。乳幼児なみ、かも。
いったん目を覚ましたあとは、簡単に掃除をしたり洗濯ものをやっつけたり。それから早いお風呂に入り、きのういただいたみかんの皮を湯舟に浮かべていいにおいを楽しんだりもしました。今はいわしの蒲焼をアテにちびちび飲みつつ女子フィギュアを見てます。キム・ヨナ嬢のすんなり伸びた長い手足と、キミー・マイズナー嬢のきらきらした笑顔にうっとり。
そんなこんなで、今日はいちにち部屋からまったく一歩も出ずに過ごしました。おうちだいすき、インドア万歳。おやすみなさい。