almost everyday.

its a matter of taste, yeah

you gotta give it what you got

写真:これから焼くとこ。
けさ目を覚ましたら、いよいよ本格的に声が出なくなってました。声として声帯をふるわせてる息よりも、何がしかの原因によりどっかから洩れてる息のほうが明らかに多い。これはまずい本格的に仕事にならん。と焦っていろいろ試してみた結果、母音が特に出しづらいことが分かりました。最初の一音が「あいうえお」のいずれかだと、ほぼ確実に声になりません。つまり「おはようございます」が言えないってことだ。「おつかれさまです」も「お世話になってます」もだめ。全滅。何なんでしょう、これ。もらった薬、本当にこれで合ってるのかしら…。よくよく考えてみると、薬を飲み始めて以後、熱しか下がってないような気がしてきました。ちなみに現在、ものもらいもヘルペスも順調に育ってます★もうどうにでもなれ、というやさぐれモード最高潮のまま無理やり出勤、勢いあまって途中のコンビニでレッドブルを2本買い。あ、固形物はやっぱりまだ無理っぽいです。いいかげん、そろそろ治ってもらえないでしょうか。そろそろ飽きたよ、具合わるいの。
その後きっちり30分おきに目薬とティーツリーオイルを欠かさず塗りこみ続けた結果、とりあえずヘルペスは水ぶくれにならないままで収束しそうな感じになってきました。よかった。それで目のほうはと言うと、なんかもう鏡を見るのもおそろしいです。とりあえず、右目のみ視界が普段の7割程度まで狭まってきてる感あり。うわー怖いな。下まぶたがエレクトロニカなビートを刻むみたいな感じでひくひく脈うってるのが分かります。ていうかそろそろお医者さまの出番でしょうか。できれば目薬だけで治ってほしかった。どれだけ弱ってるんですか?俺の身体。
…とまあこんな按配で、運気体力そして心がいずれも低空飛行中。というひどい有様ではありますが、相方がもうすぐ誕生日を迎えるのでチーズケーキをつくりました。自分の場合、全工程の中でいちばん好きなのは「オーブンを覗いて焼き加減をチェックしつつ匂いを味わう」ってところなのですが、いかんせん味覚と鼻が使いものにならないせいでびっくりするほど淡々と作業が進んでしまい拍子抜け。ああ、早く治りたい。切実に。おやすみなさい。