今朝、半分寝ぼけたままふとん乾燥機のエアバッグ部分を広げてセットしようとしてたら、本体との接続部分（マジックテープがついてるあたり）が指にひっかかってべりべりと破れました。びっくりしました。一気に目が覚めた。何に驚いたって、その破れたときの手応えが布のそれではなくてほとんど紙のようだったことが何より衝撃でした。掃除も洗濯もさほど熱心にやる性質ではない自分が唯一毎日欠かさないこと、それはふとん乾燥機をセットしてから出勤することで、それは自分が「一日働いてげっそり疲れた身体を休めるには熱いお風呂とふかふかのふとんが欠かせない」というのを心よりも身体で理解しているからに他ならないと思っているのですが。そんな調子でほぼ毎日、めったに休むことなく10年以上も稼動してたらそりゃ袋もへたるでしょうよ。とひとり暮らしの長さに思いを馳せてみた次第であります。あ、破れた部分は急遽針と糸で無理やりそれっぽくつくろいました。意外になんとかなるもんだ。これからは薄紙を広げるようにゆっくりゆっくり丁寧に扱ってあげようと思います。とは言っても、寝ぼけてたらまた同じような失敗をしでかしてしまうのだろうけれども。
夫の弟くんのおよめさん、つまりわたしの義理の妹ちゃんが本日、めでたく男の子を出産しました。わあい！めでたい！というわけでまずは明日の仕事あがりに顔を見に行こうと思います。楽しみだなあ。おやすみなさい。
