almost everyday.

its a matter of taste, yeah

坂道で思い出したのはせみしぐれの感じ

日中ずっと屋内にいるのと未だに梅雨が明けないのとで、今年は何だか味気ないほど蝉の声を聞いていません。時おりあぶらぜみがジジっと低く唸るくらい?まあ、ごしゃごしゃうるさく鳴かれても暑苦しいので鳴かなきゃ鳴かないで特に困ることもないのですが、だからと言ってまさかみんみん蝉よりひぐらしが先に鳴くとは思いませんでした。予想外の展開。まるで夏が終わったみたいだよ。それとも単にわたしが知らないだけ?鳴いてますか?みんみん蝉。
フェリシモでひさしぶりにお洋服を買いました。おうち用にと選んだ丈の短いタイパンツ、鮮やかな色合いとさらさらした素材がとてもいいです。お風呂あがりに涼むのにぴったり。よい買いものをしました。
そういえば冷えとりは今も地味に続けていて、先日3枚めの絹の靴下に穴が開いたのですが。左右どっちがどっちかわからない状態で日々ぐるぐる履いてること、自分の場合3枚めがいちばん上(外側)であること、さらに破れた部分がちょうど上履きのかかと部分にあたること、これらの状況から考えると「毒が出た」のではなく単に「物理的損傷」なのでしょう多分。どうしようかなこれ。破れた部分をつくろって履き続けてもいいのかな。それともそんなの邪道なんでしょうか。わからないよ。
夜、夫の親戚が亡くなったとの知らせ。遠方につき香典のみでかまわないとのこと、ならばせめてお悔やみの言葉を。そのかたはもうずっと長いこと、わたしの父と同じ病を患っていたのだそうです。苦しかったでしょう。どうかゆっくり、静かに眠れますように。おやすみなさい。