almost everyday.

its a matter of taste, yeah

そうソウル・ショウの始まりを告げよう

連休中にしたことの中で、たぶんもっとも地味な作業。ふと気が向いて、これまで行ったライブの半券をひとまとめに整理しました。踊りすぎて汗みどろのぐちゃぐちゃになって捨てたやつもいっぱいあるし、そもそもチケットが存在しないライブだって少なくないのですが、それでもためしに数えてみたら50枚以上あって何となく感慨深いような気持ちになりました。写真は、その中でいちばん古いものです。11年前かー。
終業後に電話をみると、ママンからの留守電が1件。おとうやんの治療についての報告事項でした。通院治療の回数は早くも9回にのぼり、先生曰く「もう骨がぼろぼろです。とっくに限界超してます」。おとうやんほど進んだ状態から治療を始めてここまで回数を重ねるというのは「極めて稀なケース」なのだそうです。本人ですら分からないことがわたしたちに分かるはずなんてない。あなたの限界は、いったいどこらへん?できることなら、どうかお願い。このままずっとのらりくらりと病魔をかわし続けられますように。おやすみなさい。