almost everyday.

its a matter of taste, yeah

千のナイフと妖怪道中記

職場にて。どう考えても、どう間違ってもそんな事態は起こりようがない。という信じられないミスが発覚。平謝りで先輩にやり直しをお願いすると「めずらしいねーそういうの」と笑いながらも快く引き受けてくれたので、ひとまずほっとして原因究明に乗り出すの巻。…あれ?この案件の受付日、わたしお休みもらってた日だ。…ってことは先輩!あんただよ!などと今さら糾弾するわけにもいかず、ものすごくもやもやした気持ちを抱えたまま帰途につきました。わざとなの?それとも単に気付いてないだけ?できることならどうか後者であってほしい、けれども確信犯だったりしたらこれって相当へこむわー。そんなことない、と信じたい。いや、きっとない。
男のひとの、痛みを堪えてるような困ってるような戸惑ってるような気持ちいいのを隠そうとしてるような、そういう気持ちがぐしゃぐしゃに混ざり合ってそうな表情というのは、見ていて変にぐっとくるなあ。というようなことをふと唐突に思いました。石田拓実の漫画に出てくる男の子が「〜〜〜っ!!」ってなるときの顔。たまらん。与倉はナイス眼鏡でしたね。「はしたなくてごめん」、いちおう完結したっぽいので単行本でたら買いたいです。
何だか今日はやたらに寒くて、ふとんを初冬仕様にしてみました。これまではタオルケット+毛布2枚で寝ておりましたが、今夜からはタオルケット+毛布1枚+掛け布団です。お風呂に入る前にあたためコースでふとん乾燥機をセットしておいたので、もぐりこんだら即ぬくぬくです。ああ、冬のしあわせ。おやすみなさい。