almost everyday.

its a matter of taste, yeah

フラストレーション黒くなってチョコレートに変えていく

仕事の立てこみ具合が、じわじわと師走っぽくなってきました。とは言っても、この仕事はことし2年めなので今のところ特に焦ることもなし。ただし夏の反省を踏まえ、今回こそは現状把握を徹底したいと思います。自分の持ち場だけ考えて仕事してればそれでよかった頃、というのはもはや思い出すのが困難なほどの過去へと遠ざかりつつありますが、あの頃はあの頃でいろんなことが大変だったよなーとか、そんなことをふと考えてしまうのは、若い子たちが暇を持て余したおっさんどもに絡まれても怒鳴られてもそれがどんなに理不尽であっても、じっと耐えてけなげに笑顔で乗り切ってるのがいたたまれないからでしょうか。そんなつもりは毛頭なくてもついあの頃の自分と重ねるようにして見てしまって、つらいんだかくやしいんだかほほえましいんだか。ひと粒で二度くるしい。それはいやだな。
夜、旧い友人たちから相次いで電話。そりゃそうだろう、いきなり何の前触れもなくあんな葉書が届いたら誰だって驚くよ。驚かせてごめん、心配させてごめん、もう元気だから大丈夫だから安心してよ。ってくりかえして何度も何度も、最後のほうは自分に言い聞かせるみたいになってたような気がするけれどもそれってきっとあながち間違いじゃないんだろうな。おやすみなさい。