almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Hearts On Her Arm

昼休み、古巣の先輩が訪ねてきてくれたのでひとしきり近況報告など。あちらは目下ベビーブームらしく、なんと3人が産休・育休中なのだとか。それって、あの規模の職場ではなかなかすごい比率だよなあ。残されるほうも大変でしょうが、産んだり育てたりするほうの大変さは命がけなのです、きっと。だからどうか皆こころよく送り出してもらえますように、と願わずにはいられなかった。過去にいろいろ見ちゃったからなあ。それはさておき、安心して子どもをつくったり産んだり育てたりできない職場や社会というのはきっと、何かがどこかが少なからず歪んでいるんだと思います。どこかに誰かにしわ寄せが行っている、というか。
終業後、タワー仙台の「ワゴンセール実施中!」というツイートを見てふらふらと寄り道。買おうと思って買い逃していた盤聴いてみたいが手を出せずにいた盤試聴だけして購入には至らなかったが地味に気になり続けていた盤再結成を祝してソロも聴いてみたくなった盤、計4枚を購入。しめて1000円強。ありがとうタワー仙台、嬉しいよタワー仙台。通して聴いたらメモします。それからもひとつ、シャーラタンズの06年作"SIMPATICO."が5〜6枚ほど放出されてましたので、これを聴いてぴんときた方はぜひともタワー仙台に走ってください。ちなみに290円でした。愛する音源が安い値で売り叩かれるのは正直とてもかなしいですが、自分も誰かの心の名盤をこうしてちゃっかり手に入れてるのでプラスマイナスゼロということにしておこうと思います。"SIMPATICO."がお気に召したら最新作の"Who We Touch"もきっとツボだと思います。ついでに言うなら間もなく来日だってしちゃいます。ただし東京ですけども。ああ、行きたい。でも行けない。おやすみなさい。