almost everyday.

its a matter of taste, yeah

彼女はヨガに夢中

いいえ、夫はゲームに夢中。(※上の出典はズボンズです)
というわけで、昨夜は週に一度のお楽しみ=心ゆくまでの夜更かし日和でありました。26時も過ぎてようやくふとんに入ったと思えば、そこから今度はワンピースを読もうとするも5分で寝落ち。というこどもみたいな電池の切れかたに思わず笑いがこみあげるの巻。もちろん口は半開きでした。
三十代も半ばになれば、ふつうはきっと仕事絡みのストレスやなんかを酒や女や車や煙草やそういう何か「男っぽいもの」で上手くかわして生きていくのが標準的な「夫」という生き物なのだろうなあ。なんてことを漠然と考えていたのです。このひとの嫁になるまでは。だけどこのひと、いくつになっても相変わらずの「男子っぽさ」をキープし続けてます。漫画とゲームとおやつがあればそれでごきげん。競馬に興じても賭けるお金はお駄賃プライス。平たく言うと、びっくりするほどお金のかからないひとなのでした。そして健やか。身心ともに、信じられないくらいに健やかなのです。それはまるで、日々ぐんぐんと育ち続ける小学生の男の子みたいに。未だに時々わからなくなるもの、「このひとはなんでこんなに元気なんだろう」とか「なんで自分と一緒にいるんだろう」とか。本当、さっぱりわからない。わからないけどありがたいです。おやすみなさい。