almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Don't come any closer, don't come any nearer

ようやく治りかけてきたと思ったヘルペスが、今度は別の場所にできました。うわあん、もういやー。これができると大抵いつも心が荒み、普段はなるべく避けて通りたい苦手なひとのくちびるを発作的に奪いたい衝動にかられたりして自分で自分がおそろしくなります。この苦しみをさあ、あなたにも(※ヘルペスは患部の膿から伝染するのです)。自分でも分かってる。ひどいよ俺。
誰かに借りたCDが素晴らしかったらその良さを貸し主と語りつくせばいいし、レンタルしたCDがツボにはまったらその気持ちよさを周りのひとに伝えるのがいいでしょう。でも、仮にもしそれが駄作だったら?好みの問題だってあるし一概には言えないけれど、それでもやっぱり多くを口に出すべきではないと思うのです。ごく単純に考えて、声を荒げて「金かえせ!」と叫ぶ権利があるのは実際にお金を払ってそれを手に入れて、なおかつ音をきちんと聴いたひとだけじゃないのかな。と、わたしはそう思います。ああだこうだ言いたいのなら、まずはそれに見合う対価を払わなければいけません。もしも自分が作り手だったら、きっとそう考えると思う。
↑すこし前に手厳しいことを書いたら知らないひとに叱られたので、そこらへんの位置づけだけは明らかにしておこうと思って書いてみました。おやすみなさい。