almost everyday.

its a matter of taste, yeah

約束がしたい 叶わぬ約束を君と

夏のお洗濯は、とにかく量が多いですね。服の生地が薄いので容量自体は変わらない気もするのだけれど、とにかく枚数が圧倒的に多いです。家じゅうのハンガーを総動員して、ようやくぜんぶ干せるかどうかというところ。洗っても洗ってもすぐ乾いてくれるのは嬉しいなあ。明日はシーツとタオルケットを洗います。
朝のうちに姉へ、誕生日おめでとうとメールを送りました。ここ東北地方においては、梅雨明け後にこの日を迎えられる年はそう多くありません。「天気がよくていい日だね」と書いたら、思いのほかよろこんでもらえたのが嬉しかった。
ここしばらく寝苦しい夜が続いたためか、洗濯とごはんを済ませた後でちょっとびっくりしてしまうほど長いお昼寝をしました。夢を見ました。あのひとと約束をする夢でした。それはもう、叶えることのできない約束でした。うれしくてかなしくて泣いて、夢から覚めてまた泣いた。それがどんなに素晴らしくても、そこに戻ることはもうできないのです。そうでしょう、ねえ。
夕方、買い出しへ出たらちょうど夕市が始まったところでした。思いがけなく手ごろなうなぎが手に入ったので、土用の丑の日を待たずに今年は精をつけることにします。おやすみなさい。