almost everyday.

its a matter of taste, yeah

I can feel it coming

時間や〆切を守れないひとが苦手です。守ろうとしないひとはもっと苦手です。守る気も謝る気もないひとはだいきらいです。…と、面と向かっては言えない場合がほとんどなので、そういう場合は大抵いつもにっこり笑って懐おおきく許すふりをしながら心の中でだけそっと「コイツほんっと頼りになんねえな!」と毒づいています。守れそうにないならせめて、事前にひと言くださいよ何か。泣ける。
そんなこんなで仕事がちょっと立て込みつつあるのですが、何の因果かこのタイミングで出張するはめになりました。それも都内へ。その日はタテさん×雨先案内人のライブ@ennを楽しみにしていたのだけれど、今回ばかりはどう頑張っても間に合いそうにありません。というわけで、代わりに都内で見たいライブをいくつか。渋谷O-WESTでチャン・ギハ/怒髪天/キセル、または新宿ピットインで坂田明×ジム・オルーク、はたまた新宿ネイキッドロフトラバーガールのトークライブ。この三択で迷っております。できれば同行者をみつけたいところ。さてどうしようかなあ。
それはそうと、今朝みた短い夢の中で流れていたのはこの曲でした。アッシュも今や全員30台半ばなわけで、既に20年に近いキャリアを重ねているわけで、にもかかわらず相変わらず走りまくってるこの演奏。ティムさんの歌いっぷりは年を追うごとに堂々としてきてますが、原曲のボーカルは線が細くて頼りなくて曲だけは轟音で、若さゆえの呆気なさが狂おしいほどもどかしく再現されててそれはそれはもう最高なんでした。頭からっぽにして爆音に耳を委ねるしあわせをかみしめてからおふとんに入ります。おやすみなさい。