almost everyday.

its a matter of taste, yeah

男だったらひとつに賭ける

  • 新しく買った仕事用の夏服をおろしました。着心地がよくて気分上々です。うれしい。
  • この夏から年明けにかけての大きな仕事が山場を迎えつつあります。規模も価格も自分の中では未知の案件。気合いを入れてかからねば。
  • 帰りの新幹線で男女サシの口喧嘩を見るの巻。喧嘩、というか一方的に女のほうがぷりぷりしてるだけというか。
  • その女は事あるごとに「男のくせに責任感がない」「男だったら覚悟を決めろ」みたいなことを叫ぶように繰り返していて、一言も言い返さない男がだんだん気の毒になってきました。言ってやればいいのに。「お前こそ女のくせに優しくない」くらい言ってやってもよさそうなのに。まあ、三倍以上になって返ってくるであろうことは火を見るよりも明らかだけど、あの感じだと。
  • 「男のくせに」で始まる文句を言われていい気分になる男のひとは多分そんなにいないでしょう。わたしだって困るもの。「女のくせに」って責められたらもう、ぐうの音もでないことがあまりに多すぎます。先に謝る。本当にごめんなさい。
  • 女のくせに化粧をしない。女のくせにスカートを穿かない。女のくせにヒールを履かない。女のくせに気が利かない。女のくせに浴びるほど飲む。女のくせに凝ったメシとか作れない。女のくせに女のくせに女のくせに。
  • そういう自分の女としての欠陥をそれなりに深く恥じているので、性差で異性を追いつめる言動はなるべく避けたいなーという戒めも含めメモしておきます。単に自分が傷つきたくないだけとも言えますが、自分を棚に上げてものを言ってるといつか大きなしっぺ返しがくると思うんです。たぶん、それを無意識のうちに恐れてる。いい気になるなよ、みたいな感じで。
  • ついでに言うなら、冒頭の女の発言は「男」を「大人」に言い換えてもまったく齟齬が生じないよなーと思うわけです。なんだ、単に責任をなすりつけたかっただけなのか。引っ張ってもらえないなら逆に自分が引っ張ればいいだけの話じゃないかと思うんだけどな。おやすみなさい。