almost everyday.

its a matter of taste, yeah

夜のことなら僕に任せて

  • 取引先の営業さんにひとり、話す言葉の8割以上が聞き取れないほど凄まじく早口な方がいらっしゃいまして。電話でのやりとりが特にえらいことになりがちなんですが、次第に相手のペースにのまれ息継ぎ忘れて酸欠寸前→受話器を置く頃には息も絶え絶え、という状況になってることさえあります。く、くるしい…。
  • Evernoteが使い物にならなくなって早3日。昨日あれこれ試したおかげで少しは挙動もましになってきたとは言え、それでもまだまた快適とは言い難い重さだったんでした。そんなところへ約1か月?ぶりのアップデート通知、藁にもすがる思いで入れたらあっさり解決したよね何もかも。ありがたいけど拍子抜け。結局なんだったんだ、一体。これってわたしだけなのかしら。
  • 居残りを経て夫と待ち合わせるべく一番町付近を歩いていたら、藤岡弘、を小柄にしたような目力の強いおじさまに道を尋ねられました。「この辺りで遅くまで開いてる本屋知らない?」と仰るのであゆみブックスを指差してみると「あそこじゃ小さい」とのこと。ううむ。
  • ならばと少し考えて「東仙台まで足を伸ばせるならヤマト屋書店が12時まで開いてますよ」とお伝えしたところたいそう喜ばれ、お礼にと鞄の中から一番搾りを差し出されました。断る理由もないのでありがたく頂いたのですが*1、しかし何であんなにきんきんに冷えてたんでしょうね。はて。
  • 一番搾りを飲みながらおじさまが仰るには「本読んでそうな人を探して声かけてたんだよ、3人めでやっと当たりが出たよいやー助かった」とのこと。おじさまの「本読んでそうな人」の定義が気になって仕方なくて聞いてみたくてうずうずしたのですが、なんとなく聞かないほうがいい気がしたのでやめておきました。「ところであなた、大学はどこ?」だなんてよく訊けるよね、世間話でそんなこと。いや、世間話だから訊けるのか。わかんない。
  • 22時には夫と合流、焼き小籠包と餃子を食べて帰りました。ゆれくるコールが久々に届いたよ。心配だよ。おやすみなさい。

*1:行きがかり上その場でおじさまと乾杯するはめに