almost everyday.

its a matter of taste, yeah

砂漠に水まく苦労が難点

  • あさ8時、高3男子ふたりを乗せて4人で仙台へ。甥とその友達が某大学のオープンキャンパスに出かけるというので「せっかくだから乗ってけば?」という話になったのでした。それにしてもあれだ、甥が高3、受験生…と思うと改めて頭がくらくらしてきますね。びっくりしちゃうよ。
  • 帰宅後、夫が録画しといた狩野英孝@ロンハーどっきり。想像よりもずっとちゃんと映画らしくなってたこと、そしてあちこち地元愛が散りばめられてることに驚きました。宮城弁といか人参!このひと、きっとすんごい可愛がられて育ったんだろうなーとドッキリ見るたび毎回必ずそう思います。そしてよくよく考えてみると、レッドシアター勢で最も幸せな生き残り方をしてるのはひょっとしたらこのひとなのかもしれない。ということに思い当たるわけで、それも何だか複雑なのですけども。
  • その後はテレビで高校野球宮城県大会の決勝戦、利府対佐沼。今年の宮城は大波乱、常連校が次々と姿を消した結果なんとベスト4すべてが公立高校だったりするのです。公立出身公立贔屓としてはこの上なく盛り上がるシチュエーション、にもかかわらずあまり興奮できなかったのは先制点のきっかけとなったプレーがいろいろ残念だったせいでしょうか。ううむ。
  • 夕方、オープンキャンパス帰りのふたりとしゃぶしゃぶを食べに。さぞかしガツガツ食べるんだろうなーと思ってたら案外そうでもなくて、一番もりもりがっついでたのはうちの夫というオチでした。それはさておき、若い子に食事を与えるのは楽しいですね。ほんの一瞬、自分が正しい大人に近づけたような錯覚が味わえて感慨深いです。かつて自分もまぶしく見上げていたはずの、強く優しく正しい大人に。
  • 先発は美馬。またしても気の休まらない試合展開、夫とともに「采配の意味がわかんねえよ…」と毒づくことしきり。最終的には西田がすこーんとかっ飛ばしてくれたおかげで事なきを得ましたが、それにしたってあれはないと思いました。
  • しかし、この悩ましい日々もようやく終わりに近づきつつあるみたいです。いよいよ!早ければ25日に?監督が帰ってくるよー!頼むよー!待ってます。お願いします、ほんとにまじで。我々の心は既に、フランダースの犬最終回のネロばりに疲れ切っているのです…!どうか1日も早いご帰還を、心よりお待ちしております。
  • そして先ほど、木久扇師匠が病に伏されたとの知らせが。ようやく歌丸師匠が帰ってきたと思ったら、まさか今度は木久扇師匠だなんて!こちらも、一日も早いご快復を祈ってます。師匠のいない大喜利なんて、リーダーのいないTOKIOみたいなもんですよ。そんなのありえないでしょう?ねえねえ。おやすみなさい。