almost everyday.

its a matter of taste, yeah

制服の染みみたいな嘘をついて泣いた

  • いよいよあれだ、遂に福島の冬が本気を出してきたみたいですね。けさ7時の気温はマイナス1.3℃、帰る頃には結構な吹雪。まだいい。まだいいよ年内はそんな頑張らなくて。ねえ?
  • 終業後、姪の卒業制作を見に。たまたま今日が受付当番だったらしい姪、わたしを見つけるなり目を丸くして口あんぐり。いやそんな驚かんでも、確かに来るとは言ってなかったけどさ、と思いつつ話を聞くと「ちょうど今お母さんも来たところなの!」だそうで。そりゃ驚くわ、特に待ち合わせた訳でもないのに。
  • 学校生活の集大成というだけあって展示物にも気合が入っており、150号サイズの油絵や彫刻、オブジェ、映像作品がずらりと並ぶ様は壮観の一言に尽きました。ついこのあいだ合格を祝ったばかりのような気がまだしてるのに、春にはもう社会人だなんてなあ。いやもう、つくづく、早いなあ。
  • 仙台に戻った後は、夫と合流して忘年会。鶏の刺身を愛してやまないわたしにぴったりの店を見つけたのだと得意げに案内されたお店、たしかに、すんごい、美味しかった…!
  • 夫はもともとお金の管理をきっちりする方で、このところランチミーティングもなく毎日弁当持参だったため、なんと今週はまだ現金を1円も使ってないのだそうですよ。単純にすごいな、それ。わたしは何くれとなく使っちゃうからなあ、帰りがけに八百屋で小松菜80円とか見かけたら素通りできる自信がないもの。最終処分価格で半値になったいくらとか、ぜったい救出するもの確実に。「金銭感覚のかけ離れた人間関係はあまり上手くいかないことが多い」という先人の教えは今も昔もいろんなところで耳にしますが、うちの場合は似て非なるけどアッパーラインがほぼ同じってことでちょうどいい感じに回ってるのかもしれません。おやすみなさい。