almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Be my bride my brightest hope

  • かれこれ4シーズンほぼ毎日のように使い続けてきたスープジャーがとうとう壊れてしまったので、新しいものを買い求めました。初代はタイガー、今回の二代めはアスベルランタスというライン。容量も形状もほぼ同じなのにお値段はぐっと抑えられてて、ここ何年かでずいぶん新規参入と価格競争が進んだのだなあと感心しました。使用感にもさしたる違いはなく、ほっとひと安心。二代めも大事に使います。
  • さて、本日のハイライト。出会って5分で結婚を申し込まれた話など。
  • とある打ち合わせにて名刺交換を終えた後、ふと先方がカバンに楽天イーグルスのキーホルダーをつけてるのに気づきまして。こりゃもう掴みにちょうどいいぞとばかり「〇〇選手、お好きなんですか?」と話を振ってみたんですね。
  • そのキーホルダーはユニホームを模した小さなプラ板でできていて、おもてうら両面に背番号が入ってるというものでして。見る人が見れば誰を推しているのかすぐわかる、ファン熱を煽る手頃な応援グッズのひとつだったりするわけです。
  • ちなみにその〇〇選手とは、昨季チームメイトの相次ぐ故障から一軍登録を果たし即結果を出すも、経験の浅さから定着には至らなかった期待の若手なんですね。高卒・生え抜き・和製大砲候補と三拍子揃ったプロフィールは歴史の浅い球団にとってロマンの塊、あるいはいっそ夢そのもの。もっとも自分の場合、こうした情報の半分以上は選手名鑑ならびに夫含む周囲のファンからの受け売りだったりするんですけど、まあそれはそれとして。
  • 話は戻って、先方の反応。「よくご存知ですね」と目をまるくして驚くさまに手応えを感じ、話の前後関係からあたりをつけて「もしかしてご出身は△△ですか?」とたたみかけてみたところ見事ビンゴ。「いやー最高です!」からの「あなた僕と結婚してみませんか?笑」発言いただきました、という話でした。これのおかげで場も和んだし、本業でも実りの多い話ができたし万事うまく行ったよなあと。
  • こういう棚ボタ的なビギナーズラックは本当にありがたいもので、今回はたまたま先方と好きなものが被っていたのがよかったっていう話なんだけど、それとは別に姿勢として大事なことでもあるよなあと思ったんでした。共通する知識の有無にかかわらず、「あなたに心を開いていますよ」という態度で臨むのとそうでないのとでは、相手の印象も違ってくるんじゃないのかなって。もちろん、行きすぎたなれなれしさは論外として。
  • それとは別に、月曜からまああれもこれもといろいろあってしんどかったな。早めに寝ます。おやすみなさい。