- 朝の電車で口半開きのまま寝落ちていたら、降りる駅の3つ手前から世にも上品な和装のおばあさまが乗っていらして思わず背筋がのびるなど。それも、他の席が空いているにもかかわらず迷うことなくわたしの隣に掛けてくださったので「これはきっと、見た目だけでも人畜無害と判断していただけたに違いない…!」と内心静かな感動に打ちふるえました。今日はいい日だ、そうに違いない。
- この地のとある界隈では主人(あるじ)とみなされているらしい方との打ち合わせ。肩書きの異なる名刺を立て続けに4枚渡され、早々に脳が悲鳴を上げました。ああ、脳のメモリを増設したい。早急にアップグレードしたい。しんどい。わけがわからない。
- 夜は夜で歓迎会その2。少人数での和やかな宴、とある事業で今後早急にバディ的な関係性を築いていく必要のある相手とひたすら延々日本酒の話で盛り上がるなど。酒の好みが合う相手ならきっと上手くいく、はず。ザブザブ景気よく飲んだ割にはしゃきっと帰宅、なんと最終より早い電車です。幸先のいい月曜日。おやすみなさい。