- あのね、わたし、知らんから。日本サッカー界の未来がどうとか考える立場にないから。ただ単純に、4年に一度の檜舞台のグループリーグ突破がかかった試合でいくらなんでもあれはないでしょ、って思っただけですから。スタメンざっくり入れ替えてきた時点で既に舐めてんのかと思ったし、終盤のパス回しには目を疑ったし、それより何より見ていてちっとも楽しくなかった。さっさと寝とけばよかったと今朝、寝不足の目をこすりながら心の底からそう思いました。クッソつまんなかったです。
- 結果、試合に負けて勝負に勝ったことになるわけで、それ自体はルールを何ら逸脱していない正当な戦略と呼べるものです。が、仮にもし立場が逆だったとして、ポーランドにあんなことされる側だったとしたら日本、絶対怒り狂うでしょ?「卑怯だ」「屈辱だ」「無気力を許すな」「男の風上にも置けぬ」とかなんとか言って憤死しかねないレベルであらん限りの罵倒を尽くしたでしょ?味方のことだから何かこう、歯切れ悪く喜んだり讃えたりしてるだけでしょ?そういうことです。わたしは恥ずかしい。なんだそのダブスタ。サムライが聞いて呆れるわ。
やはり時期尚早だったのか… #sabu64 #RakutenEagles pic.twitter.com/BrsiFMhQ29
— almost everyday. (@almost_everyday) 2018年6月29日 - そんなことよりマイヒーロー今季ニ度目の登録抹消がつらいです。何がつらいって、本人とチームの好不調の波がまったく一致していないのがつらい。平石体制最初の敗戦のきっかけは今月22日、3点リードの場面で浴びた痛恨のスリーラン。千葉でのビジターは失点こそ免れるも、投手陣が軒並み風に翻弄され連敗。そして本日、登録抹消された途端に打線が爆発。つらい。とてもつらいです。
- というわけで、先発は塩見。今季初勝利。天敵・雄星を相手に一体何があった?という話です。これからリプレイ追いかけますね…。わたしはなんでこんな日に限って外で飲んでいるのか。おやすみなさい。