almost everyday.

its a matter of taste, yeah

鼻もちならねえ態度さ 見えない所で舌出してる

  • 朝の電車で隣に座ったおじいさんの話。特に何も飲んだり食べたりしていないにもかかわらず、概ね2分おきくらいのペースで「カッ!」とか「イッ!」とかいう破裂音のようなものを絶えず発し続けており、それがあまりに耳障りなので頼むからとっとと降りろ消え失せろと内心ひたすら祈り続けるの巻。こういう時に限ってあれだ、願いむなしく終点までご一緒するはめになりがちですよね。不思議とね。
  • それにしても、あれは一体なんなのでしょう。何がって?「カッ!」とか「イッ!」とかいう破裂音のことです。自分と同世代、もしくはそれ以下に限って言えば男女を問わずこんな音はまず出さないし、女性に関してはご高齢でもほとんど見聞きしたことがない気がする。もちろん、男性であってもこのような音を発せられない方が大多数を占めるのは間違いないのだけれど、自分がこれまで遭遇したこの破裂音の主は例外なくお年を召した男性だったと思い至るにつけ、理由が全くわからないまま頭に?が浮かぶばかりであります。たまたまなのか。それとも何か、年代別もしくは性別由来の原因もしくは理由があるのか。何なんだろう、本当に。訳がわからない。
  • 他の追随を許さないマシンガントークで界隈を震撼させている某クライアントに気の進まない提案をする必要に迫られ、三人がかりで当人のお膝元まで馳せ参じるの巻。案の定なかなか話が前に進まず、味方が全員かるく白眼を剥き始めた頃合いになってようやく会話の糸口を掴み、こちらが想定しうる最善の自然な流れでもって本題に入ることに成功。(今だ。行けーーー!)というこちらの目線をガッチリ捉えてくれた後輩ちゃんとの間に、確かな信頼関係が生まれた瞬間でありました。「さっきのあれ、すごかったです。キラーパスでした」「いやいや、よくぞあれを拾ってくれた…!」と後になって互いに健闘を讃え合うなど。わたしたちは一体何と闘っているのでしょうね。ふいー。
  • 先発は辛島。あれだけ勝ちを消され続けりゃそりゃやんだくなるわな、と同情したくなる気持ちもあるにはあるのだけれど、それにしたって無気力無抵抗一歩手前と思われた昨日の試合よりもさらに点差をつけられるとはね!現地に駆けつけた皆様が不憫でならない。どうか強く生きて…!8連敗のち3連勝のち3連敗ってどうかしてるぜ。おやすみなさい。