恐ろしく丁寧にやろう

• クライアントさまご一行と当地をめぐる一日。あちこち回って関係先へとご紹介してお昼ごはんをご一緒して、こういう地道なあれこれが後々の信頼関係に繋がっていったら嬉しいなあ、なんて。
• もしもわたしが亡き父の優れた資質を受け継いでいたら、と口惜しく思うことがこれまでとても多かったし、それは実際のところ今も心底残念でならないのだけど、わたしはわたしにやれることをひとつずつ積み上げるより他にないのだ、近道も魔法も存在しないのだ。という諦めがより地に足のついた形で身に迫ってきております。足りないものを嘆くのはもうやめる、自分の持ちもので勝負するのだ、と何度心に誓っても手持ちがあまりに少なすぎてひどくみじめになってしまう。明日もお仕事がんばります。おやすみなさい。