almost everyday.

its a matter of taste, yeah

サイゴン ・クチュール

  • 代休。というわけでチネにてサイゴン ・クチュール。60年代ファッション×タイムリープもの、というわけでストーリーは単純明快。スウィンギン・ロンドンと2017年のテクノロジーが交錯する絵面はどこまでも色鮮やかで、温故知新の象徴たるアオザイを纏う女性たちがことごとく美女揃いなものですから、ひたすらぽーっと見惚れてるだけで幸せな100分間でした。公式サイトの著名人コメントで冒頭を飾るのが野宮真貴、という点まで含めて完璧だった。
  • 主演のニュイを食わんばかりの美貌をロッテンマイヤー眼鏡で隠し、露出が皆無のアオザイをもってしてなお凄まじい色香を放つあの超絶美女こと母親役はいったい誰なの…?と思ったら最後のジェダイの!ローズの!姉さん!そのうえ出演のみならず、本作のエグゼクティブプロデューサーにしてタレント事務所まで抱えておられるのだそうで、なんかもういろいろとすごいな…と呆気にとられてしまったんでした。他の作品もぜひ観てみたい…!その後の話はまた後で。