almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Isolation

  • 週の終わりも見えてきた午後、滞っている本日〆の業務を無理くり終わらせるべく各方面への根回しを済ませボスの了解を取り付け尻に火がついている状態で作業にあたっていたのですが、ここに来て手つかずの調べものが一切引き継がれぬまま残っている事実が判明して半泣きで関係各所に平謝り。ちなみに本日わたくしめが従事した業務、ほぼすべて同僚の休職に伴い降ってわいた仕事です。はー、こりゃこりゃ。
  • 休職で開いた穴を埋めるのはこれが初めてじゃないし、産休育休も含めればこれまで渡り歩いてきたほぼ全ての職場で似たような事態に陥ってきたわけで、まあ慣れてるっちゃ慣れてるんだけど単純にきついよなー毎度のことながら。そっちにはそっちの理由としんどさがあるのだし、それがどうにもならなくなってこういうことになってるっていう経緯も把握できてるんだけど、残される側も大変なのよねっていう。
  • とは言え、めちゃくちゃアレなこと言いますけど、ポジションとしてはかなりおいしいんですよねこれ。周囲は同情モード一色だし、仕事のクオリティに多少の難があったとしても「今回は事情が事情だし」なんつって大目に見てもらえたりするし、何て言うかこうあれだ、「この非常事態を健気に乗り切ろうと奮闘している人格者」的な善人キャラが新しく自動的に付与された感があるのです。役得?そんなのどうでもいい、俺はとっとと帰りたい。現場からは以上です。おやすみなさい。