almost everyday.

its a matter of taste, yeah

universe

  • 知らないひとによく声をかけられる一日。
    • 保育園の朝のお散歩、信号待ちで隣り合った推定3〜4歳児がわたしのブラウスを指さして「きいろ!かわいい!」と満面の笑顔。こちらもその子の帽子を指差し「(君も)きいろ。かわいい!」とにっこり返したところ一瞬キョトンのちパアアアァ〜と笑ってぴょんぴょん飛び跳ねてくれまして、45歳女性はたいへん嬉しゅうございました。許されるなら肩車してほっぺスリスリしたいくらいの天使っぷりだった。
    • 朝市某店にてレジ待ち中、人の善さそうなご婦人がわたしのカゴを覗き込んで「ズッキーニってどうやって食べたらいいんでしょう?わたし食べたことなくて」。数秒考え「生でも食べられますよ、薄く輪切りにしてオリーブオイルと粉チーズかけたらもうサラダです」と返したところ「まあ!生で!食べられるのね!ありがとう!」とくるり踵を返して売り場へ戻って行かれました。お役に立てたらいいのだけれど。
    • 改札を出たところで構内図を前に話し込んでいた家族連れ(多分)。「お茶の井ヶ田はどのあたりですか?」と問われ咄嗟に「アーケードと駅ビルのお店、どちらをお探しですか?」と聞き返したわたしは偉かったと思う。「え!駅にもあるんですか?じゃあそっちで良くない?(お連れさんに同意を求めつつ)どっちが大きいですか?」「アーケードの方がお店はずっと広いです。駅のお店は小さいですけど主力商品はだいたい揃ってるんじゃないかと」何を買おうとしてたんだろ?ちゃんと買えてたらいいですね。おやすみなさい。