almost everyday.

its a matter of taste, yeah

剃刀で血まみれ

特に意味はありませんが、最近試しに買ってみたおふろグッズについて。

トルマリン入リボディタオル(かため)
 -----いや、「かため」だなんてそんなマイルドな語感とはかけ離れた、ごっつハードコアな肌触り。硬いです。痛いです。泡をざばっと流したあとの肌がやたら赤いのは、わたしが長風呂だからという理由だけじゃないはずだ!きっとそう。しかし最近はこの痛さにも慣れ、というか逆にこれが普通になってしまった感があります。習慣ってこわい。ちなみに、トルマリンによる効果は今のところ何もありません。

花王ピュアホイップ石鹸
 -----ものすごくたくさんの泡が出ます。ほんと、半端じゃない。ほんの気の迷いで1個だけ買ってみたのだけど、これの後にもとの石鹸を使っても何やら物足りなさすら感じる始末。上品な(?)お花の香りもあいまって、ほんの少しだけアッパーミドルな気分が味わえる、かもしれません。けっこう好きかも。

□オリーブオイル石鹸シャンプー
 -----髪のためにはこれがよかろう、と思い購入しました。その使用感はというと、これがとんでもないバサバサのごわごわ!びびりました。マシェリをつけたらどうにか落ちついたけど、それにしてもびっくり。ふはー、髪って本来こういうもんだったっけね?どうせならトリートメントも椿油に変えるべきかしら。ううむ。

貝印T字カミソリ
 -----これはずっと前、たしか一人暮らしをはじめた頃に購入したものです。セーターの毛玉を取るという目的のために(←これ、けっこう楽しいです)。しかし何故かお徳用5本入りを買ってしまったため、いまだ数本使い切れずに洗面台の棚で眠っているのでした。先日、普段はシェーバー使用の相方がめずらしくこれを使ってみたところ、左右3か所が切れてだらりと流血!ひーっ。思わず目をそらしてしまったら、とても悲しそうな顔をされました。いや、そういうつもりじゃなかったんだ。ごめんよ。

□森の木酢液
 -----バスルームが一瞬にして、スモークハムの薫りに!ウイスキーでも舐めたい気分です。そういえば先日、郡山のフジテレビ特設ショップにて「北の国から〜五郎の木酢液〜」という商品が売られていたような。商売魂を感じました。

今年がもうすぐ終わるだなんて、とても信じられないのだけどなぁ。
毎年毎年、1年の過ぎるのがどんどん早くなって行きます。目がまわる。夏なんてついこの間だったじゃない?大汗かいてかき氷食べてたでしょう?なんで。わからないよ。

とりあえず、

今年のたのしいことは全部、自分の好きなひとたちとだけ共有できました。やったー!