almost everyday.

its a matter of taste, yeah

殺したのはアナタの耳

なんかもう、いろんな話を聞きすぎてくたびれ果てました。離婚。同居。流産。おめでた。行方知れず。借金地獄。医療費3割。水増し請求。もう、うわさ話も雑言も何もひとつも聞きたくないから寄ってこないで、興味本位なら。あなたが誰を悪く言おうと、それはあなたの勝手だけれど。わたしごときに毒づく程度ですむのだったら、いっそ自分の腹の中にしまっといてください。他人を巻き添えにしなきゃ悪口のひとつも口に出せないような肝のちっさい輩など、だいきらいです。本当にもう、ほっといて。
必要最小限の義務を果たすことすら怠りながら、与えられた権利はちゃっかり全部いただく。そんな恥知らずは今すぐ全員消えちゃってください。きらいきらいきらい、だいきらい。

やり場のない憤りはおさまることなく、たっぷり2時間湯船につかって延々ぐしぐし泣いてたというのに、それでも夕方送った軽いメールの返事すら届かず半ば絶望。これで出なけりゃもう別れたる、くらいの気持ちで電話をかけると、普段以上にのんびりした声がずいぶん遠くに聞こえました。何だか、もう3年くらい顔を見てないような気がするよ。といった軽いジャブ程度の皮肉など、このひとには通用しないとわかっていながらつい言ってしまう自分がますます嫌になります。それでもだいぶ、よくなりました。やはり、聞いてもらえる相手がいるのといないのとでは大違いだと痛感。

「悪口」と「愚痴」、どっちもどっちだという気がしますが。我ながら。

それにしても。話し相手を渇望しているときにかぎっていつも会えなくて、そのたびごとにギブアップするのは決まってわたしの方です。負けてるよなぁ、くやしいなぁとは思うものの、これが例の弱みというやつなのでしょうね。致し方なし。

日曜日にはうどんを食べに行こう。