almost everyday.

its a matter of taste, yeah

まぶたがおもいの。

午前5時30分起床。笑えるくらいに抜けてません、酒が。くさい、くさいよ自分の息が。昨夜部屋に戻ってみたらば(※午前0時すぎ)ポストの中にひらりと一枚入ってた不在票。送り主、ママン。それもチルド便・・・?ノォーっ。あたしこれから一泊で出張なのに!そういうわけで朝6時、中央局の夜間窓口へ荷物を引き取りに。運転もやばいです。方向確認とか、明らかにできてない。10tトラックが隣走ってたら即死だわね。あーあぶないあぶない。
その後、高速バスやら新幹線やらごとごと揺られ昼前に目的地到着。たまたま居合わせた知り合いと、なりゆき上いっしょにごはんを食べることに。この時点でもまだ気分がすぐれなかった自分としてはあっさりさっぱりとろろそばあたりが良かったのに、よりによって選んだお店が天ぷら専門店。心の中で力なく涙。気合いで食べたら、午後いっぱつめの記念講演が眠くて眠くてたまりませんでした。語尾を引きずらないおじいちゃんの穏やかな声って、何て素敵なんでしょう。耳元で子守唄うたってくれたら一瞬で夢の世界へレッツゴーですよ。ああ極楽。

本日の日程終了後、相部屋になった方々と世間話。部屋の中が暑くてどうも眠れないので、郡山駅で買った本をぱらぱらとめくったり。嶽本野ばら「カフェー小品集」、文庫待ちしてたのですごくタイムリー。しかし、この方の本を読んだ後しばらくの間は脳内言語が「〜ですわ」「〜かしらん」といった感じになってしまいます。こういうふうに日常を生きるのは無理だけど、時折この雰囲気にずぶずぶ身を沈めたくなるのはどうしてでしょうね?黒いニーソックスの似合う華奢な女子になってみたいわー。

相方と電話で少しのあいだ話して、12時すぎに就寝。明日、暑くないといいなぁ・・・。